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Mephist

EDDIEです。
今日は映画のご紹介をいたしましょう。
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「1920年代のドイツを舞台にナチスの庇護のもとで名優としての栄光の座を得た一人の役者の姿を描く。監督はイシュトヴァーン・サボー。実在の役者グスタフ・グリュンドゲンスをモデルとしたクラウス・マンの同名小説を基にサボーとペーター・ドバイが脚色。」
Movie Wakerより


もうとにかく「演技とはこうでなきゃいかん!」と思わせざるを得ない、凄まじいまでの不朽の“普及されない”作品なのです(笑)。
ドイツ映画なので自国の視点でナチスドイツ描いた希少な作品というのが、最初の印象だった。

しかも、一人の俳優~劇場支配人を通してちゃんとポリティカルな要素を含めて描かれています。
ストーリーはもちろんあのゲーテの「ファウスト」が母体となっている。

IMG_0325.jpg
権力を飛び越え芸術を通して分かり合うヘーフゲンとナチス元帥。「ドイツ国民がみなメフィスト的だ」、という内緒話が、当時を雄弁に語っている。


黒人とのハーフのダンサーを苦しめる人種の問題。
純粋故に思想に振り回された挙句に抹殺される青年。
だれもがそうなり得た自己欺瞞に凝り固まった主人公ヘーフゲン。

奈落の底へ堕ちるとは露も思わず、苦悩と不安とほんの少しの期待にこころトキメかせる。

俳優たちのエネルギッシュでイキイキとした演技、のびのびとしてキレのある動き、そしてデカダンスな美学満載の映像美に終始ため息をつかされる。
役者が演技を学ぶには、最高の教科書になるでしょう。


IMG_9918.jpg
DVD化はされていないようです。


なんて、こんなマニアックな映画のお話でもしませんか?

この土日…、ATTRACTIONSでお待ちしております。


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  1. 2010/11/20(土) 04:43:32|
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